こんにちは、夫婦で世界一周計画中のバロです!
冬キャンプに使いたい憧れの薪ストーブ。
真冬にもキャンプを楽しめるなんて最高ですよね!
薪ストーブの中でも人気の高いG−stove(ジーストーブ)
『G−stove Heat View XL』を実際に使って感じたメリット・デメリット、
組み立ての様子や収納方法等ご紹介させて頂きます!
- 真冬でも快適なキャンプをしたい
- 炎をボーっと眺めたい
- キャンプのレベルを上げたい
- G−stove(ジーストーブ)について
- G−stove(ジーストーブ)のサイズは2種類
- G−stove(ジーストーブ)のメリット・デメリット
- メリット
- デメリット
- G−stove(ジーストーブ)キャンプの様子
- 実際の様子〜テント内は暖かい!
- G−stove(ジーストーブ)のオプションをご紹介
- おすすめの収納方法
- まとめ
G−stove(ジーストーブ)について
G−stove(ジーストーブ)は、ノルウェー発の薪ストーブ。
北欧では寒さを凌ぐ為に薪ストーブを使う事が一般的です。
そんな北欧のノルウェーで生まれたG−stove(ジーストーブ)は、
キャンパーの間でも高い人気を誇っています!
実際に使ってみると、薪ストーブって快適…!!
冬キャンプは人が少ない上に、虫もいない、
その上暖かい快適なキャンプが出来るなんて最高ですよね。
G−stove(ジーストーブ)のサイズは2種類
G−stove(ジーストーブ)には2種類のサイズがあります。
我が家は『G−stove Heat View XL』を使っています!
G−stove Heat View
比較的コンパクトなサイズ感で持ち運びが楽です!
奥行きが39㎝の為、薪のサイズによってはカットが必要になります。
奥行:39㎝
横幅:22㎝
重量:9.3kg
G−stove Heat View XL
G−stove Heat Viewよりも重量がありますが、
薪の長さをカットする必要がなく手間がありません!
大きい分一度に入る薪の量も多いので燃焼時間が長いのも魅力的。
奥行:50㎝
横幅:22㎝
重量:11.3kg
G−stove(ジーストーブ)のメリット・デメリット
我が家が実際に使って感じたG−stove(ジーストーブ)の
メリット・デメリットをご紹介させて頂きます!
【メリット】
- 冬キャンプでも快適
- ステンレス製でメンテナンスが楽
- デザイン性が魅力的
- G−stove(ジーストーブ)で調理も出来る
- 収納しやすい
【デメリット】
- 価格が高い
- 薪を多く使う
それぞれ詳細をご紹介致します!
メリット
冬キャンプでも快適
圧倒的メリットですね。
冬キャンプでも快適に過ごす事が出来ます!
テント内で暖を取りながら食事をすることも可能です。
暖かいテントの中で焚き火のパチパチとした音を聴けるのも、
薪ストーブの醍醐味でありリラックス効果がありますね。
ステンレス製でメンテナンスが楽
G−stove(ジーストーブ)はステンレス製であり、
錆びにくくメンテナンスが楽と言う事でも有名です!
鉄板や鋳物に比べると軽く、アウトドア用の持ち運びに適しています。
使い込む程味が出るオールステンレス製で、
耐熱温度は1,000℃までというタフさも魅力的です!
デザイン性が魅力的
G−stove(ジーストーブ)の正面には耐熱ガラスの小窓が付いています。
扉を閉めていても、メラメラと燃える炎を見る事が出来るので、
ついついボーッと眺めてしまいますね!
薪の減り具合も小窓から確認が出来るので便利です。
G−stove(ジーストーブ)の裏側にもロゴが入っています!
G−stove(ジーストーブ)で調理も出来る
※湿っている薪を乾燥させる為にストーブ周辺に置いています
G−stove(ジーストーブ)の上で調理も出来ちゃいます!
扉に付いている空気調整口で火力の調整が可能です。
お腹が空いたと思ったらすぐに調理を始められるのが楽ですね。
お湯を沸かしたり、フライパンで調理をしたり、
仲間と鍋を囲むなんていうのも良いですね!
ストーブ内にはロストル(網)がある為、
空気が入りやすい構造になっていますよ。
収納しやすい
G−stove(ジーストーブ)の中に煙突を収納する事が出来ます!
G−stove(ジーストーブ)自体もこんな風にすっぽり収納が出来ますよ。
収納方法は後ほど詳しくご紹介致します!
デメリット
価格が高い
キャンプギアの中でもそれなりに価格がするので、
手を伸ばすのに躊躇するキャンパーも多いのでは無いでしょうか。
- G−stove Heat View :約47,000円(税別)
- G−stove Heat View XL:約62,000円(税別)
考え方次第だと思いますが、冬キャンプを快適な物にする為には、
決して高くない金額だと思います。
検索でこのページに来て下さっている方は、
少なからず薪ストーブ(G−stove)に魅力を感じているはずですので、
実際に使ってみて後悔することのない一生物のキャンプギアになる事間違いなしです!
薪を多く使う
薪ストーブは、燃焼効率が良い為薪を多く使います。
薪代が増えるという点はデメリットのように感じます。
キャンプ場の中には薪が無料という場所もありますので、
そういったキャンプ場を訪れてみるのも良いかもしれません!
※写真に写っている丸太もグレンスフォシュの斧で薪割りしました(小型フォレスト)
我が家では薪割りに『グレンスフォシュの斧』を使っています。
薪割りがしやすくデザイン性も高くて気に入っています!
ネット上の口コミも非常に高いですよ。
【キャンプにおすすめ薪割り斧】グレンスフォシュの斧の魅力3つをご紹介! - たびバロ
G−stove(ジーストーブ)キャンプの様子
合わせるテントはバランゲルドーム
我が家がG−stove(ジーストーブ)と合わせているテントは、
同じくノルウェー発の『バランゲルドーム』です!
ドーム型のテントなので、空間を広々と使う事が出来ます!
我が家のバランゲルドームは8〜10人用、
こちらは4〜6人用になります↓↓
※フロアシートは別売です
床も薪ストーブを置く事を想定した敷き方が出来ます!
天井には煙突を付けるスペースがあるので薪ストーブの設営も楽ですね!
G−stove(ジーストーブ)の組み立て
G−stove(ジーストーブ)の組み立て自体は難しくありません。
いくつか抑えるべきポイントをご紹介します!
焼付き防止剤
煙突同士の設置部分に焼付き防止剤を塗る事をおすすめします!
焼付き防止剤を塗らないと、解体時煙突同士が中々抜けなくなってしまいます。
煙突ガードの重要性
熱でテントにダメージが出ないよう煙突ガードを設置しましょう!
安心して薪ストーブを使用する事が出来ますね。
我が家では煙突ガードの上から断熱材を巻いています。
断熱材を巻く事で、煙突内の温度が下がりやすくなります!
巻く時の注意点としては『素手で触らない事』
ガラス繊維が入っているので触れると痛痒くなるとのことです。
実際の様子〜テント内は暖かい!
G−stove(ジーストーブ)によってテント内はぽっかぽか!
服装はトレーナーで十分というくらい暖かいです。
まるで真冬キャンプとは思えない…
火力によって室内の温度を調整する事が出来ますよ!
暖かい空気は上の方へ行きますので、
小型扇風機を天井部分へ取り付ければ全体的に暖かい空気が行き渡ると思います。
(我が家は小型扇風機検討中です)
G−stove(ジーストーブ)によって年中キャンプが出来ますね!
G−stove(ジーストーブ)のオプションをご紹介
火の粉対策にスパークアレスター
※左:スパークアレスター 右:元々の付属品
煙突先端に付けるのは『スパークアレスター』がおすすめです!
写真右側の蓋が付いているタイプの煙突だと、
火の粉でテントに穴が開いてしまう可能性も考えられます。
その為、写真左側のスパークアレスターを使っている方が多いですね!
一酸化炭素警報機は必須!
テント内で薪ストーブを使うのであれば、
必ず一酸化炭素警報機を設置して下さい!
気付かぬうちに一酸化炭素中毒になっていた…なんて怖いですよね。
※テント内の上部に設置
日本語説明書付きの物の方がわかりやすいと思います!
火力調整可能なダンパー付煙突
煙突の途中にこちらのダンパーを追加することで、
火力調整をする事が出来ますよ!
延長脚
我が家はXL用の延長脚を追加購入しました!
通常の付属品だと薪をくべる時のストーブの高さが低いです。
また、地面からなるべく離す事で芝の延焼を防ぐことも出来ます。
こちらは普通サイズ用の延長脚です↓↓
おすすめの収納方法
G−stove(ジーストーブ)の収納には、
TRUSCOのトランクカーゴを使用します!
我が家ではキャンプ用に元々2つ使用していましたが、
G−stove(ジーストーブ)収納の為に追加で1つ購入しました。
頑丈でイスにもテーブルにも出来るので非常に気に入っています!
アウトドア好きの方ですでに持っている方は多いのではないでしょうか。
一番最初に脚部分、本体を入れます。
追加で購入した煙突部分を本体横に入れます。
(長さを出す為に追加で2本購入しました)
大きいテントプロテクターも収まります。
一酸化炭素警報機や焼付き防止剤も一緒に収納出来ますよ。
まとめ
キャンパー憧れの薪ストーブ(G−stove)について、
実際の体験をもとにご紹介させて頂きました。
きっと購入して後悔のない最高のキャンプギアになると思いますので、
是非前向きにご検討してみて下さい!
冬キャンプを楽しみましょう♪
以上【憧れの薪ストーブ】冬キャンプでG−stove(ジーストーブ)を使うメリット・デ
メリットは?でした!
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