こんにちは、夫婦で世界一周計画中のバロです!
我が家はDIYで室内にホスクリーンという物干しを設置しました!
築年数が浅い物件にはオプションとして取り入れられていたりと、
今や定番化している室内設備となっています。
初心者でも簡単に自分で取り付けられるホスクリーンの概要と
DIYの手順①〜⑤についてご紹介させて頂きます!
物干し・ホスクリーンとは
ホスクリーンとは川口技研が開発・販売している物干しの事です!
部屋の天井にポールを取り付け、
物干し棒を通す事で室内で洗濯物を干す事が出来ます。
このホスクリーンの魅力はなんと言っても…
簡単に取り外せて、不要な時は片付けられる!
本当にとっても便利でDIYして良かったです!
室内物干しのラックを置くわけではないので、邪魔になる事がないです。
新しいマンションには設備として取り入れられている事が多いですね!
ホスクリーンを取り入れるメリット多数!
ホスクリーンを取り入れるメリットは多くあります!
- バルコニーが狭い
- 浴室乾燥機がない
- 1階のお部屋で防犯上気になる
- 花粉症等のアレルギーがある
- 外に干すのが面倒
ホスクリーンDIYに必要な物
ホスクリーンDIYに必要な物は以下の通りです!
ホスクリーン本体
川口技研のホスクリーン本体です!
天井から棒を取り外すのも超簡単、長さも調整可能です。
※メーカー推奨の目安荷重8キロ
こちらは川口技研の専用物干し棒です!
もちろん正規品の方が間違いないと思いますが、
我が家はただのステンレスの棒を使っています。
インパクトドライバー
我が家ではマキタのインパクトドライバー(TD171)を使用しています!
マキタの現行モデルはTD172になります。下記のリンクは現行モデルです!
下地センサー
下地がある場所にホスクリーンを設置する必要がある為、必須アイテムです!
我が家はシンワの下地センサー(2種類)を使用しています!
時と場合によって使い分けています。他のDIYでも出番の多いアイテムです。
ホスクリーン設置の手順
ホスクリーンの設置の手順①〜⑤をご紹介していきます!
詳細写真がありませんが、超簡単なので特に問題ないと思います。
①ホスクリーン設置場所を決める
まずは設置場所を決めましょう!
日当たりも考えたスペースがあるといいですね。
我が家はリビングに設置しています。
②下地センサーで下地を確認
この作業は必須です!
下地センサーは壁面にある間柱を高い精度で探し出してくれます。
下地がある場所に設置をしないと、洗濯物を干した時に重さに耐え切れません。
③鉛筆で印を付ける
ホスクリーン設置場所が決まれば、鉛筆で印を付けましょう。
物干し棒の長さを考えてメジャーで間隔を確認です!
④インパクトドライバーでネジ留め
インパクトドライバーでネジ留めをしましょう!
⑤完成!
とても簡単にホスクリーンDIYが出来ました!
ポールはひねると簡単に天井から取り外せますよ。
女性でも楽チンに取り外せます!
我が家はリビングに設置しているので、人が来る時には外しています。
物干しラックとは違って、スペースを取る事がないのは魅力的ですね!
まとめ
とても簡単にホスクリーンを取り付けられました!
スペースを有効活用出来ますので、是非検討してみて下さいね。
以上【初心者でも超簡単DIY】ホスクリーンを取り付けて室内で洗濯物を干そう!でし
た。
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