こんにちは、夫婦で世界一周計画中のバロです!
タイトル通り、12月のハワイ便を予約しました!
コロナ禍での海外なので迷いもありましたが、
もういつ海外へ行けるか分からない状況の中で、
『行けるなら行こう!』という我が家の判断です。
ハワイへ行くには何が必要で実際にどんな準備をしているのか、
それぞれご紹介をしていきます!
コロナ禍でのハワイについて
11月6日から日本人観光客がハワイへ行った際に、
新型コロナウィルスの陰性を証明することが出来れば、
到着後14日間の隔離措置が免除されます。
一方で、日本で帰国後は14日間の自主隔離が求められる為、
ハワイへ行くことはまだまだハードルが高いように感じます。
帰国後14日間の自主隔離について生活に支障がなければ問題ないですね!
ハワイ出発までに必要なことは5つ
ハワイ出発までに必要なことは大きく分けて5つです!
それぞれ欠かさずチェックして下さい!
飛行機の予約
もちろんですが、ハワイ行きの飛行機の予約です!
現在日本からハワイへ飛ぶ飛行機の本数は制限されており、
出発日と帰国日の曜日がある程度決められているので、
都合の良い日にちがちょうど空いていればラッキーです!
私たちはマイルで予約をしたかったのですが、
マイル枠はすぐに満席となってしまいました。
ですのでマイルをコインへ替えて一般チケットをGETしたので、
実質飛行機代の手出しはありませんでした!
パスポート
当たり前ですが、パスポートが必要です!
特に有効期限には気を付けて下さい。
PCR検査時にパスポートが必要になるので、
これから作る方は余裕を持って手続きをして下さいね!
PCR検査+ハワイ州指定の陰性証明書発行
日本から出発する72時間以内にハワイ州が指定する病院にてPCR検査を受け、
陰性を証明する陰性証明書を発行してもらう必要があります!
検査料と陰性証明書の発行スピードを重視して都内の病院を予約しました!
東京都内の指定病院を一通り確認しましたが、
検査料は約25,000円〜約35,000円でした!(陰性証明書代含む)
陰性証明書の発行は午前中に検査を受ければ、
遅くとも翌日には発行されるパターンが多いようです。
出発の72時間以内の検査結果が必要な為、
通常ハワイ行きは夜発が多いことを考えると
出発する前々日に検査を受けるのが理想ですね!
私たちも前々日に受けたかったのですが、
すでに予約がいっぱいとの事で前日に検査を受けることになりました!
ハワイ州が指定している病院の一覧はこちらのサイトをご参照下さい↓↓
ESTAの申請
コロナ禍に関わらず、アメリカへ行くにはESTAの申請が必須ですね!
(一度ESTAの承認を受ければその後2年間有効です)
2009年1月以降ESTAの申請が義務化されており、
事前に申請をしていないと飛行機に乗ることすら出来ません!
事前に申請をして余裕を持っておくといいですね。
少なくとも出発の72時間以上前の申請が推奨されています。
ESTAの公式サイトから申し込みをすれば14ドルの申請金ですが、
中には日本語翻訳されているサイトがあり、
そこから登録すると手数料が90ドルなんてこともあるのでご注意を!
健康管理アプリのインストール義務化
ハワイ州は健康管理をする為のツールとして、
アプリのダウンロード・入国時にQRコードの提示を義務化しています!
サイト上で新規アカウントを作成、
渡航24時間前までに登録した連絡先へメッセージが届くので、
自分の健康状態を入力するとQRコード付のメッセージが届く流れです。
届いたQRコードをダウンロード又は事前にプリントアウトしておきます。
こちらからお手続き可能です!
GoogleやFacebookのアカウントでログインも可能です。
馴染みがない手続きですので、忘れないように早めにインストールをしましょう!
その他注意事項
帰国後14日間の隔離措置が必要になり、
その間の公共交通機関の使用は不可となっています!
私たちは、日本にいる家族に空港まで車で迎えに来てもらう予定です。
ハワイから日本へ帰国した際には、空港からの交通手段を考える必要があります。
まとめ
条件の中にハワイ便が運休にならないこと+陰性であることが必要なので、
直前までどうなるか分からない状況ですが、無事に行けることを祈ります…!
家族は私たちが世界一周に行けていない状況を知っているので、
賛成と協力をしてくれておりとても有難いです。
(猫ちゃんも家族が預かってくれます)
ハワイへ行けた際には現地の状況もお伝え出来たらと思います!
以上【12月ハワイ便予約!】コロナ禍でのハワイ〜出発までに必要な準備は?でした!
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